2010-08-16 今日は暑かった! 繁殖の季節、小さい白い花。 ○今日読んだ本 角田光代「予定日はジミー・ペイジ」 角田さんの本ってまだ全部読んでないのでわからないが、なぜか泣いてしまう。「ロック母」でも泣いた。 すごく悲しいストーリーというわけでもないので、なんの涙だか自分でもわからない感じの不思議な涙なのだ。 一番近いのは「共感」なのかもしれないが、かといって主人公が自分と近いわけでもないのだが。人間根本の共感のなにかなのだろうか??特に女性の何か?? うまく言えない。まあ、そもそも一言でうまく言えてしまったら一冊分も文字がいらないわけなので。。。