狩ってきた

ちょっと前になりますが、2月上旬に、
弟に車を出してもらい、
念願のいちご狩りにいって来ました。



果物全般大好きなわたしですが、
とかくいちごには目がないわたしです。



いちご狩り自体は5月くらいまでやっているのだが…、

私がいちご狩りに行くにはもう、おそらくいましかないんだぜ…!
ということを猛アピールしましたところ、
弟のこどもがナイスタイミングにて、「いちご畑のちいさなおばあさん」というような絵本を読んでいたため、
甥っ子と私でもって、行きたい!行きたい!いちご畑でちいさなおばあさん探そうぜ!ということで
可決されました。

岐阜ですと、品種は
「章姫」か「濃姫」かになるのですが、
やっぱり甘みのつよい「濃姫」いっとこうということになり、

実家から一番近い場所で、「濃姫」が食べられる場所を検索したところ、

岐阜の本巣という場所にある
「つみつみいちごファーム」というところがあり、そこにいきました。

お客さんいいときに来たよ〜ってなもんで、
真っ赤ないちごがなりなりで、テンション上がりまくりまして、

写真もとらなきゃ、食べなきゃ、甥っ子の動向もみなきゃでてんやわんやでした。

ほらほら、まっかでしょ。こんなのがわんさかなっていましたよ。

ものすごい甘くて、練乳いらずでした。


私がいちごの写真をとっていたら、甥っ子も「僕も撮る〜!」といってデジカメでいちごを撮り始めました。

みてたら、

いきなり真下からのアングル!
なんで真下?!
おそるべしこども…!負けた…。
真下からのアングルも撮らずしておねえさんカメラマンって名乗っちゃってるんだけど、許してちょ。

ってか、
いきなりノーファインダーって…、デジタル世代だよなあ…。
なんてしみじみ思いつつ、
わたしのフィルムのカメラを見せたら、
自分でピントをあわせなきゃいけないこととか、
撮ったのがすぐに見えないこととかに、「なんでなんで??」っていう様子でした。
なんで?って言われても…。

そんで、へんな形のイチゴとかもあって、
「珍百景に出さなきゃ…」なんていっておりました。

まあよい、
すくすく育ってくれい…。



<おなかの赤さん情報>
体重も2500gを超えて、いつ産まれてもよい状態になっているそうです。
が、子宮口などまだ全然開いておらず、
とにかく歩いて歩いて!という風に言われました。
歩くにしても結構しんどい。
はあ、どうなるのだろうか。。。

それでは、また。